Vol.7 トラブルケア編5

足の裏の反射区を刺激して自然治癒力を高める健康法です。

いつでも、どこでも、自分で簡単にできる足裏健康法。まずは、足裏健康法とはいったいどういうものなのか、そしてそのメリットを、続いて、女性に多いトラブル別の具体的なケア方法を連載でご紹介いたします。

寒い季節、高血圧の人は要注意!

心臓は常に収縮と拡張を繰り返して、体のすみずみにまで血液を送っています。しかし、血管や体の器官に何らかの異常が生じ、血液がスムーズに流れなくなると、心臓は末端にまで血液を送るために強い圧力をかけます。これが慢性的に続いた状態を「高血圧」と呼びます。冬になると、夏よりも最高血圧が10mmHg、最低血圧が5mmHg程度、高くなる傾向があるといわれています。暖かい場所から玄関やトイレ、脱衣所などの寒い場所や戸外への移動による急激な血圧の変動も重篤なトラブルの引き金になるので要注意です。

低血圧に伴う、冷えやこりが悪化することも・・・

低血圧に伴う、冷えやこりが悪化することも・・・
逆に、低血圧の人は、血圧が上がる冬は一般的に夏よりも過ごしやすいはずですが、低血圧に伴う冷えや体のこりなどがある人は、寒さで血行が悪くなると、トラブルが悪化することもあります。また、朝が苦手という低血圧の人は、寒い季節は、精神的にも他のシーズンより起床がつらくなることが多いようです。ところで、東洋思想では、血圧を下げたり、上げたりするのではなく、乱れたバランスを正すという考え方をします。下のイラストのように正反対のトラブルなのに、同じケアポイントがあるのもそのためです。

高血圧

最高血圧140mmHg以上、最低血圧90mmHg以上の人を高血圧と呼びます。高血圧になると頭痛、めまい、のぼせ、動悸、倦怠感などのトラブルを誘発しやすくなる他、悪化すると血液を運ぶ動脈が硬く、細くなって弾力も失われる「動脈硬化」が促進し、脳や心臓に重篤な合併症を引き起こす場合があります。腎臓疾患やホルモン異常から生じる「二次性高血圧」は病気を治すことが先決ですが、高血圧の約8〜9割を占める原因不明の「本態性高血圧」は生活習慣の改善や足裏健康法でトラブルを軽減しましょう。
高血圧

ワンポイントケア

足三里 (あしのさんり)
足三里 (あしのさんり)
ひざのお皿の外側にあるくぼみから指幅4本分くらい下にある万能ツボ。親指の腹で押します。

低血圧

低血圧
低血圧は比較的、男性よりも女性に多く見られる症状です。医学的には最高血圧が100mmHg以下の人を低血圧と呼びます。低血圧は、大きな病気を引き起こすわけではありません。しかし、貧血、冷え、体のこり、顔色が悪い、疲れやすい、食欲不振、耳鳴りや自律神経の中の交感神経の活動力が弱いことで、朝、目覚めが悪い、なかなか体にエンジンがかからず動き出せないなどのトラブルを誘発しやすくなります。足の裏を刺激して、血行をよくし、体の代謝機能を高めることでさまざまなトラブルがケアできます。

ワンポイントケア

承泣 (しょうきゅう)
親指1本、または中指や薬指も加えた2〜3本の指で下記2つのツボをゆっくりと押します。
申慧泙(しんけいへい)

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